| Red Hat Enterprise Linux 4: インストールガイド - IBM® S/390® と IBM® eServer™ zSeries® Architecture | ||
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X Window システムをインストールしていて、グラフィカルログインマネージャで Red Hat Enterprise Linux システムにログインする場合は、X Display Manager Control Protocol (XDMCP) を使用可能します。このプロトコルでユーザーはいずれのX Window システム互換のクライアント(ネットワーク接続されているワークステーションや X ターミナルなど)からも遠隔からログインすることができるようになります。XDMCP を使ってリモートログインを使用可能にするには、vi や nano などのテキストエディタで Red Hat Enterprise Linux システムの /etc/X11/gdm/gdm-config ファイル内の次の行を編集します。
[xdmcp] Enable=false |
この行を Enable=true に編集して、ファイルを保存してからテキストエディタを終了します。ランレベル 5 に切り替えて X サーバーを起動します。
/sbin/init 5 |
クライアントマシンから、X を使ってリモート X セッションを開始します。例えば、
X :1 -query s390vm.example.com |
コマンドが SDMCP を介してリモート X サーバーに接続し (s390vm.example.com にはリモート X サーバーの ホスト名を入れます)、クライアントシステムのディスプレイ :1 にリモートグラフィカルログイン画面を表示します(通常、
また、nested X サーバーを使ってリモートデスクトップセッションにアクセスすることもできます。これは、現在の X セッション内にウィンドウとしてリモートデスクトップを開きます。Xnest でユーザーはローカル X セッション内に nested するリモートデスクトップを開くことができます。例えば、次のコマンドで Xnest を実行します。s390vm.example.com にはリモート X サーバーのホスト名を入れます。
Xnest :1 -query s390vm.example.com |
セットアップエージェント でユーザーアカウントを作成しなかった場合は、root としてログインして、root に割り当てているパスワードを入力します。
root のパスワードを思い出せない場合、システムを linux single としてブートします。
シングルユーザーモードでブートして、# プロンプトが出たら、 passwd root と入力します。これで root の新しいパスワードが入力できるようになります。この時点で、shutdown -r now と入力すると新しい root パスワードでシステムを再起動することができます。
ユーザーアカウントのパスワードを忘れた場合は、root として操作する必要があります。root になるには、su - と入力した後にプロンプトの要求に応じて root パスワードを入力します。次に passwd <username>と 入力して下さい。これで指定されたユーザーアカウントの新しいパスワードを入力し直すことがきます。
グラフィカルなログイン画面が出ない場合は、ハードウェアの互換性問題を確認してください。ハードウェアの互換性リスト は次のサイトにあります。
http://hardware.redhat.com/hcl/ |