2.22. インストールの完了

おめでとうございます。Red Hat Enterprise Linux のインストールが完了しました。

システムの再起動に備えるよう指示が表示されます。

インストールが完了したら、Red Hat Enterprise Linux がインストールしてある DASD から IPL (起動)する必要があります。例えば、3270 コンソールで #cp i 200 コマンドの発行をすることになるでしょう。

注記注記
 

3270 コンソールから切断しようとしている場合には、#cp logout #cp log ではなく、#cp disc を使用します。これで、3270 コンソールと接続していない状態で Red Hat Enterprise Linux for S/390 を継続稼動することができます。

インストールされた Red Hat Enterprise Linux OS を IPL ブートしたら、telnet または ssh を経由してシステムにログオンします。注意すべきことは、root としてログインできる唯一の場所は、3270 からあるいは /etc/securetty に記載された他のデバイスからということです。リモートシステムから root としてログインするには ssh を使用します。

はじめて Red Hat Enterprise Linux マシンをランレベル 5 (グラフィカルなランレベル)でスタートすると、セットアップエージェント が現れて Red Hat Enterprise Linux の設定を案内していきます。このツールを使用して、システムの時刻と日付を設定する、ソフトウェアをインストールする、ご利用のマシンを Red Hat Network に登録する、などさまざまなことができます。セットアップエージェント により最初に使用環境を設定することで Red Hat Enterprise Linux システムを容易に使うことができるようになります。

セットアップエージェント についての詳細は Red Hat Enterprise Linux ステップバイステップガイド にある 始める前に の章を参照してください。

Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションの登録方法については、項2.23 を参照してください。