![]() | 注記 |
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ネットワークベースのインストールを実行している場合、インストール CD が(または、その他いずれのタイプの CD も)受け入れ側パーティションのドライブに入っていないことを確認してください。このドライブに CD があると予期せぬエラーの原因となることがあります。 |
Red Hat Enterprise Linux インストールメディアがネットワークインストール (NFS、FTS、HTTP経由)か、ローカルストレージからのインストールのどちらかに利用できなければなりません。NFS、FTP、HTTP のインストールを行なっている場合は、次の手順を使用します。
ネットワークからのインストールに使用する NFS、FTP、HTTP サーバーは、完全な RedHat/ ディレクトリを提供できる独立したマシンでなければなりません。RedHat/base/ ディレクトリと RedHat/RPMS/ ディレクトリが使用でき、全インストール CD-ROM からすべてのファイルが配置されている必要があります。
![]() | 注記 |
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以下で示しているディレクトリは /location/of/disk/space/ に該当します。つまり、RedHat/ ディストリビューションディレクトリ自体は 含まず、これの上位にあるディレクトリということです。例えば、インストールステージングサーバー上の /export/rhel/ 内に Red Hat Enterprise Linux 4 インストールファイルがある場合、/location/of/disk/space/ は、/export/rhel/ になります。 |
インストール CD-ROM から RedHat/ ディレクトリをインストールステージングサーバーとして動作する Linux マシンにコピーするには、以下の手順を行ないます。
各バイナリ CD-ROM に、以下のコマンドを実行します。
mount /mnt/cdrom
cp -var /mnt/cdrom/RedHat /location/of/disk/space
/location/of/disk/space/ は、/export/rhel/ など自分で作成するディレクトリです。
umount /mnt/cdrom/
RedHat ディレクトリにリリースノートは含まれませんので注意してください。意図的にリリースノートをコピーしない限り、Red Hat Enterprise Linux のインストール中に利用することはできません。リリースノートは HTML 形式でディスクの根幹にあります。このファイルをインストールディレクトリにコピーします。例えば、
cp /mnt/cdrom/RELEASE-NOTES*.html /location/of/disk/space/
また、リリースノートはオンラインの http://www.redhat.com/docs/ からも見ることができます。
次に、/location/of/disk/space/ を NFS、FTP、または HTTP 経由によるインストールが利用できるようにしてクライアントからのアクセスを確認します。
NFS の場合、1 つの特定システムにエクスポートするために、1 つのエントリを /etc/exports に追加してディレクトリをエクスポートします。
/location/of/disk/space client.ip.address(ro,no_root_squash) |
すべてのマシンにエクスポートするには(すべての NFS システムに適切ではありません)、次を追加します。
/location/of/disk/space *(ro,no_root_squash) |
NFS デーモン (Red Hat Enterprise Linux マシン上で、/sbin/service nfs start を使用)を起動します。NFS がすでに稼働中なら、設定ファイルを再ロードします (Red Hat Enterprise Linux システム上で、/sbin/service nfs reload を使用)。
Red Hat Enterprise Linux システム管理ガイド で解説されているように、次に続く NFS 共有を必ずテストします。
RedHat/ ディレクトリが NFS 共有ディレクトリに表示されない場合、マウントしているパスが間違っているか、エクスポートしているパスが間違っているかもしれません。
また、FTP インストールと HTTP インストールはセカンドタイプのツリー構造をサポートします。インストール CD-ROM の内容にアクセスしやすくするためには、各 CD-ROM か ISO イメージを FTP サーバーまたは HTTP サーバー上の次のマウントポイントでマウントします (X は CD-ROM または ISO イメージの枚数)。
/location/of/disk/space/discX/ |
例えば、
mount -o loop CD1.iso /location/of/disk/space/disc1/ |
NFS インストールの場合、インストールツリー全体をコピーするのではなく、ISO (または、CD-ROM) イメージを使うことができます。ディレクトリ内の必要な ISO イメージ(バイナリ Red Hat Enterprise Linux CD-ROM) を配置したら、NFS 経由のインストールを選びます。それから、インストールプログラムをそのディレクトリでポイントしてインストールを実行します。
インストールをする前に ISO イメージが完全であることを検証することで、NFS インストール中に頻繁に遭遇する問題を回避する役に立ちます。インストール実行前に ISO イメージが完全であることを検証するには、md5sum プログラムを使用します(各種オペレーティングシステムには使用できる数多くの md5sum があります)。md5sum プログラムは、ISO イメージとして同じサーバー上にあるはずです。
![]() | 注記 | |
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Red Hat Enterprise Linux インストールプログラムはインストールメディアの完全性をテストする機能を備えています。CD、DVD、ハードドライブ ISO、NFS ISO インストール方法に機能します。Red Hat はインストールを開始する前、またインストール関連のバグを報告する(報告されるバグの多くが実際には正しく CD を焼いていなかったことに起因しています)前に、すべてのインストールメディアをテストすることをお奨めします。このテストを行なうには、次のコマンドを boot: プロンプトで入力します。
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また、updates.img と呼ばれるファイルがインストール元のディレクトリに存在する場合は、インストールプログラムの更新に使用されるものです。Red Hat Enterprise Linux の各種インストール方法、及びインストールプログラム更新の適用方法についての詳細は anaconda RPM パッケージのファイル install-methods.txt を参照してください。
![]() | 注記 |
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ISO イメージは、Red Hat Enterprise Linux の1 リリース、1 タイプ用の ISO イメージしかディレクトリ内に格納できません。 |